◆【レビュー】スーパーロボット大戦R◆
| ■タイトル | スーパーロボット大戦R |
| ■プラットフォーム | ゲームボーイアドバンス |
| ■ジャンル | シミュレーションRPG |
| ■発売元(開発元) | バンプレスト |
| ■発売日 | 2002年8月2日 |
| ■価格 | 5,800円 |
ゲームボーイアドバンス用スパロボの第2弾にあたる本作。
今回も基本部分は相変わらずの伝統的スパロボのシステムをしている。
ただ、「IMPACT」の反省点をふまえまてか、ボスユニットは撃破しやすいように弱めに調整され、
爽快感のあるスパロボが楽しめるのはポイントが高い。
その上、戦闘シーンもカットできるのでサクサク進む。
しかし、このシリーズをやり続けてきた人間として言わせてもらうと
今回の発売は本当に必要であったのか?と疑問に思う。
ついこのあいだ「IMPACT」を終わらせたばかりというのに半年ばかりで今回のリリース。
あまりにも登場が早すぎる。
さらに発売直後に次回作「オリジナルジェネレーション」の発表をするあたり、
どうもこの「R」は場つなぎ的に作られた作品に思えてならない。
ゲーム中に使われているグラフィックの大半は「スパロボA」の使いまわしで、短期間で製作されたことが感じられる。
特に新システムを使っているわけでもなく、過去のスパロボで築き上げてきた資産を使っているだけの作品。
ファンは果たしてこれで本当に満足すると思っているのだろうか?
最近のスパロボはマンネリ化がひどくなっている。
「α」を初めて見たときの感動をもう一度体験させて欲しい。
(2002/11/24)