いやぁー、長かったー。
パッケージ背面にも描かれているとおり、今回のスパロボは本気で100話あります。
1話当たり約2時間かかるわけだから、約200時間がこのゲームに浪費されたということになります。
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200時間かぁ・・・これだけの時間があれば・・・(遠い目)
正直、時間のない社会人にとってはキツいゲームでした。
3月末から攻略開始して、今何月? え?6月?!
単純に3ヶ月もこのゲームのみにかかりっきりだったワケか!!
ゴールデンウィークも丸々潰れたしな!わはははは・・・
・・・はぁ・・・もう笑うしかないでしょ。
こんなに長いスパロボは「スパロボ64」以来です。
いや、それ以前にゲームにこれだけの時間をかけたのって久しぶりのような気がします(汗
まぁ、過ぎた時間をとやかく言っても仕方がないワケですし、
大きな話のネタができたと思って前向きにレビューを始めます。
「今までの総集編のようなもの」とプロデューサー自らが言っていたように、
まさに過去のスパロボのおいしいところだけをとってきた作品に仕上がっています。
主に採用されたシステムは以下の通り
| システム |
採用されていた作品 |
| シナリオ |
スーパーロボット大戦COMPACT |
| 戦闘アニメーション |
スーパーロボット大戦α & α外伝 |
| キャラ解説時ボイス付 |
スーパーロボット大戦F |
| 合体攻撃システム |
スーパーロボット大戦64 |
| フィールドがポリゴン |
スーパーロボット大戦α for DC |
| ナデシコ、Gガンのシナリオ |
スーパーロボット大戦A |
よく言えば総集編、
悪く言えば流用、
人によって捉え方は様々でしょうが、
これだけたくさんの要素を詰め込んでいる豪華なスパロボは過去に無かったと思います。
しかも戦闘アニメーションに至っては、
戦闘シーン突入時のロード時間がかなり短い
というのも特筆すべき点でしょう。
ロード時間においてはストレスをほとんど感じさせません。
これはかなり大きいです。
普通のシミュレーションゲームとして見ても作品のレベルはかなり高いです。
まさにPS2だからこそできたハイクオリティなスパロボといったところでしょう。
今回のスパロボに関しては、ゲーム性を追求しすぎたあまり、
失敗作になってしまっている、と個人的に思います。
主な理由は以下のとおり↓
・敵に与えられるダメージが低くて爽快感がない
・全体的に味方ユニットは弱い
・ほとんどのボスユニットはHP30%以下で撤退する
つまり、
ボスユニットを倒そうとしても硬すぎて、
何とか頑張るもあと一歩のところで撤退されてしまう
という展開が、ほとんどのシナリオで発生するのです。
ボスユニットは貴重な強化パーツを所持しているだけに必ず撃墜したいところ。
しかし倒すには「援護攻撃」を駆使しなければならず、
それを成功させるにはユニットを指定位置に配置しなければならないわけで、
これがかなりイライラさせられます。
まるで何かの作業をさせられているかのようです。
私ね、思うんですよ。
スパロボの魅力って、ロボットアニメのごとく強いロボットが悪者をガンガン倒していく爽快感じゃないか、と。
チマチマとダメージを与えて悪者に逃げられるってのはどうも間違っていると思うんですね。
そりゃあ確かに過去のシリーズは「敵が弱すぎる」との声もありましたよ。
でもね、それでいいんですよ。 変にゲーム性を追求したスパロボなんか要らない。
要するに私がヌルゲーマーなだけなんですけど。
ひとことで言えば、
素人にはオススメできない
といったところでしょうか。
本当に今回は地味なゲームなので(戦闘アニメーションは派手ですけど)、
いつものスパロボシリーズと同じと思って手を出したら痛い目を見ます。
そして一番辛かったのはプレー時間が長いことだったりします。
最初にも言いましたが、このゲームで私は200時間近くを浪費しています。
時間のあまり無い方にもオススメできません。
シナリオも「スパロボCOMPACT」と全くと言っていいほど一緒なので、
過去の作品をプレー済みの人にとってはただ淡々とプレーすることになるでしょう。
気長にゲームをできる人向けの作品ですね。
でもまぁ、個人的にはスパロボシリーズで最も好きなユニット
「アルトアイゼン」
と
「ヴァイスリッター」
(どちらもバンプレストオリジナルユニット)
が見られたのでヨシとします。
エクセレン(今回のヒロイン)の声もなかなか良かったですし。もうたまらんですよ。
次回はアニメキャラを全部排除して、
オリジナル系ユニットのみのスパロボを発売して欲しいなぁと思いました。
スーファミの魔装機神みたいに。
さらに恋愛要素とかも入れたら面白そうだなぁ〜、なんて。
(2006追記:まさかこの後、本当にオリジナルキャラのスパロボがでるとは…)
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